車両運行支援システム
ITP-WebService
運行情報の共有化と、運用管理の負担軽減を両立。
ドライブレコーダー機能を搭載し、リアルタイムに、高度な運行支援を可能とします。
※ITP-WebServiceは株式会社トランストロンが開発した商品です。
※下記ITP-WebServiceのご説明は「DTS-C1」で記載しております。最新の「DTS-D1」および「ITP-WebServiceV2」とは画面等が異なります。
デモビデオ
■ DTS-G1Dシリーズ ITP-WebService3
■ DTS-G1D DTS-D2シリーズ 概要編 ITP-WebServiceV3
■ DTS-D1Dシリーズ ITP-WebServiceV2
■ 富士通デジタコの労務管理オプション概要
車両運行支援システム-クラウド対応-の概要
運行支援システムをクラウド基盤での運用に対応し、機能アップ・利便性の向上・初期導入費用及びシステム運用費用の軽減を実現いたしました。
更にドライブレコーダー機能を搭載し、リアルタイムに、より高度な運行支援を可能とします。
運行情報について
運行データは、作業などのボタン操作時や違反などのイベント 発生時に送信します。
イベントが発生しない場合は、8分毎に8分間のデータを送信します。
また、必要なときは事務所から 情報取得も可能です。
データは富士通のセンターでお預かりしていますので、 パソコンが壊れたときも安心です。
複数カメラ接続とマイク
同時撮影はカメラ2台ですが、スイッチ連動することで複数のカメラを切替えて撮影することが可能です。
(最大4台まで接続可)
撮影データ確認
SDHCカードに記録された撮影データを表示します。
豊富な撮影トリガー
車両グループ毎に撮影条件を設定可能です。
撮影条件などの情報は、ネットワーク経由で車載端末に設定できます。
イベント撮影トリガー
急加減速 | 運行管理の違反設定とは別に、実車・空車時で設定可能です。 |
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危険地帯急加減速 | 危険地帯内(マスタ登録)での急加減速をもとに撮影が可能です。 |
Gセンサー情報 | 3軸(前後/縦/横)ごとに加速度を設定可能です。 縦Gを厳しく設定することで、悪路通過時の撮影が可能です。 |
ジャイロセンサー情報 | 速度帯別に急旋回の値を設定可能です。 一般道でも、早い速度での危険な車線変更を撮影できす。 |
エリア通過 | 指定場所(マスタ登録)進入時に撮影が可能です。 |
乗務員操作 | 撮影トリガーで作動しない軽微な事故の場合などドライバーの操作で (前面パネル又は 操作PAD)撮影が可能です。 |
事務所操作 | 車載機のトリガーとは別に、事務所から撮影指示の送信が可能です。 |
常時撮影トリガー
出庫~帰庫指定 | 運行中車載の電源オン状態時、常時記録します。 |
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エリア指定 | 指定したエリア内で、常時記録します。 |
スイッチ連動 | バック時や左折ウィンカー作動時・ドア開時に常時記録します。 |
運転日報サンプル

弊社導入事例
松岡満運輸様
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